Science

2016.07.26

NASAは未来の宇宙設計と探索をミックストリアリティで構築する

NASAのジェット推進研究所(JPL)のあるパサデナは、サンガブリエル山地と南カリフォルニアらしい乾燥した小渓谷との間に洒落たモダンな高層ビルが建ち並ぶ小さな街だ。中に入ると、地球上でもっとも頭のいい人たちが、遠い宇宙を探索するためのロケットや衛星やローバーの設計、製作、打ち上げに毎日勤しんでいる。

私がそこを訪れたのは5月の中旬。2020年に火星に打ち上げられる予定の新型ローバー(Mars 2020)を特別に見せてくれるということだった。

Electronics

2016.07.22

よりよいエンクロージャー(ケース)を作るための基本

事実上、あらゆる電子プロジェクトは最後にはエンクロージャーに収まることになる。プロジェクトボックスは必須だ。エレクトロニクスの世界で、それは隠れたヒーローだ。それをどうデザインするかが、回路の保護が問題なくうまくいくか、うやむやになってしまうかの分かれ道になる。

レイアウトと準備

今のプロジェクトで、すべてのパーツが無理なく入り、外部コネクターがうまく配置できるには、どれだけの大きさのエンクロージャーが必要か。それを知るには、実際にパーツを並べてみることだ。

Electronics

2016.07.22

「第1回 全国小中学生プログラミング大会」の応募は8/20〜9/15まで

小中学生を対象にしたプログラミング大会が開催されます。

子供たちがプログラミングを本当に自分の表現手段として使いこなすためには、 他の多くの仲間たちとの健全な競争の場で、自分の考えをプログラミングとして 表現することが、彼らを勇気づけ、プログラミングを学ぶ強い動機づけになるのではないでしょうか。

全国の小中学校の児童・生徒を対象に、プログラミングによるテーマに沿った自己表現を行うことで、その技術力と芸術性を競う場として本大会が青少年の健全育成の一翼を担うことをめざしています。

Electronics

2016.07.21

テルミンで電球やドリルをコントロール

米本実さんと藤野純也さんがテルミンで電球や電動工具をコントロールする実験をしている。テルミンの出力はMac上のPure Dataで処理されてArduinoへ送られ電力制御が行われます。

テルミン(Moog Music Etherwave Plus)で電球を調光!演奏: 藤野 純也さん。 #SY展 5日目 pic.twitter.com/NLQkLIF24G— 米本 実 (@yonemotominoru) 2016年1月7日

かなり微妙なコントロールが可能なことがわかりますね。

Electronics

2016.07.20

ホットグルーの11の応用、裏技、改造方法

ホットグルーガンは、誰の工具箱にもひとつは入っている必須のツールだと思う。しかし、往々にしてその使い道を限定してしまいがちだ。そう、その名前が示すとおり、グルーガンは「グルー」(接着)のための道具なのだが、もっとずっと多才なのだ。これを溶けたプラスティックを押し出す道具と考えると、いろいろな応用法が見えてくるだろう。型取り、キャスティング、密閉、固定、プロトタイピングなどなどだ。

そこで、YouTubeのチャンネルから、ホットグルーガンのユニークな11の使い方を紹介しよう。

Electronics

2016.07.08

改造を念頭に置いたBOSEの新しいBluetoothスピーカー「BOSEbuild」

National Maker Faireにて、私はBoseのLee Zamirに会った。彼らは、BOSEbuildを展示し、スピーカーがどうやって音を出すのかを上手にプレゼンしていた。Leeは「Make:」の創刊号からの定期購読者だと自己紹介してくれた(ありがとう)。彼は私に、Boseの新しいBluetoothスピーカーを見せてくれたのだが、これはMakerのことを考えて作られている。BOSEbuildと名付けられたこのスピーカーは、改造やカスタマイズを想定した製品なのだ。

Crafts

2016.07.05

プロジェクトにぴったり合った光り方をするLEDを選ぶためのガイド

私は子どものころから紙細工で遊んできた。なので、エレクトロニクスを扱うようになってから、すぐに電子回路と紙を組み合わせたいという衝動に駆られた。私は、自分で開発した紙の回路キットを販売し、そのひとつは現在、Kickstarterでキャンペーン中だ。自分のキットに最適なLEDを探すために、私は昔ながらの5ミリLEDから、さまざまな形やサイズのものを試してみた。

私は多くのLEDを試して、それぞれに長短があることを知った。この記事では、私が紙とLEDの作品作りで学んだことを紹介したい。

Electronics

2016.06.30

自動黒板複写装置AMATERASU

どりきゃすさんたちがRaspberry Pi3を使って作ったこのデバイスを使うと、先生が黒板に書いた内容を、自動的に余すところなく記録することができる。カメラモジュールで板面をインターバル撮影する、というのが基本的な動作だが、先生の姿を除去したり、少しずつ書きかわる板書の差分をうまく検出したりと、実用性を高めるための工夫がされている。

詳しい動作原理とPythonのソースコードが下記のページで公開されている。

Electronics

2016.06.17

Raspberry Piを使ってレトロ技術に新しい命を吹き込むことで乗り越えた、楽しい時とつらい時

私は、ヴィンテージなテクノロジーに、現代のコンポーネント、とくにRaspberry Piを使って新しい命を吹き込むことに燃えている。先日私は、Upcycled Retro Technologyシリーズの最新作として、AlexaPhoneを発表した。それは1970年代のTrimphoneで、アマゾンのAlexa音声サービスが受けられるようにRaspberry Piを使って改造したものだ。受話器をとり、質問を話して受話器を置くと、Alexaが答を話してくれる。おもに周囲に転がっていたものを使った本当に楽しいプロジェクトだった。